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28一人ひとり違う聖書②


どんなに頑張っても人それぞれ個性を持って生きているのですから、まったく同じものが見えるようになるとは思えません。人それぞれ視点も、視野も違うのですから、違うものを見ていることをお互いに認め合えばそれで済む話ではないのだろうかと思うのです。人間の生き方の正解は一つではないのです。同じ生き方など一つもないのですから、理解の仕方も人それぞれ違うはずなのです。
ただ、視点が違うことを認めて、お互いに分かち合えば、実りのない論争が、実り豊かなものに変わっていくのです。相手の視点を理解することができれば、自分自身は一つの視点を手に入れたことになります。今まで一点から見ていた出来事が、違った角度の出来事が加わり、薄っぺらい平面的だったものだったものが立体となって動き出します。今までよりも生き生きとしたものになるはずです。
聖書の理解に必要なのは文字の解釈ではないはずです。神さまの考えをほんの少しだけ理解し、自分の生き方を変えて、自分の出来る事で、神さまの仕事にほんの少しだけ協力し、神さまのみもとに少しでも近づくことができるようにと努力する、そのために聖書を読むのではないかと思うのです。
<第28話終わり>

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