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15人を理解する②


聖書の人にアドバイスをすることができません。とにかく登場人物の声を黙って聞いて、理解するしかありません。人を理解するために傾聴が重要だということがよく言われますが、その通りです。アドバイスをし始めると、その人を理解するのではなく、自分の世界にその人を閉じ込めようとしてしまうのです。黙って聞く、そしてその人を理解すると言うことが聖書の世界の中では比較的やりやすいように思えます。
ほんの一節の文章から登場人物の姿を作り上げることは難しいことのように思えますが、実は日常生活の中でもやっていることなのです。会ったことのない人の話を聞いた時、勝手にその会ったこともない人のイメージを作って、想像しながら人の話を聞いているのです。確証が持てないからなかなかそれをちゃんと書き表すことは難しいのですが、いつも自分の中でイメージを作り上げ、そのイメージと照らし合わせて話を聞いています。ですから、自分のイメージに合致することがらであれば「そうそう」と聞くことができますし、違えば「えっ」となるのです。
<つづく>

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