FC2ブログ

5聖書によって自分自身を知る③


聖書を読もうと心に決めたとき、全部を読まないといけないと考えると、とにかく早く先に進もうとして、気ばかりが焦るのですが、それで通読を終わったとしても、得られるものは実は安心感だけだったりします。わたしも最初のうちはとにかく先に進むことばかり考えていました。
聖書全体を概観できるようになることによって考える深さは増していきますが、それよりも自分の心を深く掘り下げる方が大事だと思います。聖書に親しんでいるうちにすべてを読むという機会は必ず訪れるはずです。
読む量を減らして同じ個所を何度も何度も読み返すのですが、その時心に留まった言葉があれば、それを書き留めておきます。これを後で見てもわかるような文章にしておくとよいのですが、初めから文章に仕立てようと思うと大変なので、心に留まった単語から思いついた単語を並べるだけでもよいと思います。そして、その思いついた単語に対して自分がどういうイメージで捕らえているのかを考えていくと、自分の考えていることが少しずつはっきりしてくるはずです。
自分の心の中に映ったものを言葉にしているだけなので、正解、不正解がないということが大事なポイントです。もし、しっくりいかない思いが残っても、何年か後に読み返すと、もう一度気づきがあります。その時にその文章を書き直せばさらに理解は深まっていきます。
<第5話終わり>


よかったらこちらにもお寄りください
yahooブログ「いちじくの木の下で」

にほんブログ村 聖書・聖句

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント