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Gitanjali 6-5

6篇をまとめましょう。

この小さな花を摘んで、あなたの元へ連れて行ってください。
時間がありません。花の盛りは短いのです。
萎れて、塵にまみれてしまわないうちに。
あなたの花の髪飾りには、もはやこの小さな花を飾る余地などありません。
でも、せめてあなたが手で摘み取ってくださるのであれば、たとえ痛みを伴うとしてもわたしは光栄です。
知らぬ間に花の時期が終わってしまわないかとおびえています。
あなたの役に立たないまま時だけが過ぎ去っていくのが怖いのです。
その花の色は淡く、かすかな香りしか持ち合わせていません。
あなたを引き立たせることはできないかもしれませんが、今しかありません。
この花を摘み、役立たせてください。
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